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令和元年6月分

福祉保健局へ寄せられた都民の声(令和元年6月分)

◇受付件数と区分

区分 件数
提言 1
意見 57
苦情 157
要望 18
相談 0
問合せ 12
その他 13
合計 258

【提言】施策の未実施や不十分さ等について、新たな施策の実施や既存の施策の改善策を具体的に提示し、その実施を求めるもの。
【意見】施策や職員の行為についての激励・感謝、評論・感想等で、一般的な都政や知事発言等に対する賛否や批判を含むもの。
【苦情】施策の実施または未実施等に伴う被害等の不都合や職員の対応への不満を申し立てるもの。また、その是正、補償、陳謝等の救済を求めるもの。
【要望】:施策の未実施や不十分さ等について改善を求めるもので、改善の方法等について言及されていないか、あるいは抽象的なもの。
【相談】都民の声総合窓口において、困りごとについて判断の指針や助言、またはそのために必要な情報や対話を通じて求めるもの。
【問合せ】都民の声総合窓口に対して、施設の所在地、事務所の所管部署、施策の内容や手続など知りたい点を明示して尋ねるもの。
【その他】都民の声総合窓口に寄せられた、都政運営とは直接関係のない事象に関する苦情・要望・提言・意見で、趣旨等不明の訴え等を含むもの。

◇寄せられた声の事例

(新生児聴覚検査受診票の入手方法を知りたい)
新生児聴覚検査についてホームページ等で調べたところ、妊娠の届出をした時に受診票がもらえると書いてありましたが、私が届出をしたときにはもらえませんでした。いつ、どこで手に入るのか教えてください。

【説明】
「新生児聴覚検査受診票」の受け取り方法につきまして、お問い合わせいただきありがとうございます。
 新生児聴覚検査は、耳のきこえ(聴覚)の障害を早い時期に発見するために、出生後間もない時期に実施する簡易検査です。生まれつき耳のきこえ(聴覚)に問題がある赤ちゃんは1000人に1~2人といわれていますが、早い時期に異常を発見し、適切な治療や支援を受けることで、ことばの発達などへの影響が最小限に抑えられることが分かっています。
 東京都内の区市町村では、新生児聴覚検査をすべての赤ちゃんに安心してお受けいただくために、今年度から検査費用の一部(上限3,000円)を助成する制度を実施しています。
助成を受けるためには、「新生児聴覚検査受診票」が必要です。受け取りの方法は、妊娠届出をされた時期により、以下の通り異なります。
(1) 2019年4月以降に妊娠の届出をされた方:妊娠届出時にお住まいの区市町村から、母子健康手帳と一緒に配布されます。
(2) 2019年3月までに妊娠の届出をされた方:ご自宅に郵送される場合など、配布方法は自治体により異なりますので、お住まいの区市町村の担当窓口へお問い合わせください。
新生児聴覚検査に関する詳細は、お住まいの区市町村の担当窓口へお問い合わせください。担当窓口一覧は、以下のホームページに掲載しております。
福祉保健局HP「赤ちゃんの耳のきこえについて」

※ 助成の対象は、2019年4月1日以降にお生まれになる赤ちゃんです。
※ 新生児聴覚検査受診票は、生後1か月頃までにご利用ください。(有効期限:生後50日に達する日まで)
※ 里帰り出産など、都外の医療機関で検査を受ける場合については、お住まいの区市町村の担当窓口へお問い合わせください。

(所管:福祉保健局少子社会対策部家庭支援課)

お問い合わせ

このページの担当は 東京都保健医療局 です。

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