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E型肝炎ウイルス |
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ウイルスの特徴は |
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E型肝炎は、E型肝炎ウイルスによる急性ウイルス性肝炎です。このウイルスは、肝臓で増殖し糞便中に排出され、食品中では増殖しません。 |
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どんな食品が原因となりますか |
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E型肝炎の常在地域では、水が主な感染経路と考えられています。 |
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どんな症状ですか |
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潜伏期間は3〜8 週間(平均 6 週間)です。発熱、吐き気、腹痛、黄疸、肝腫大などの症状が出ます。特に妊婦では劇症化しやすいため、注意が必要です。 |
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予防のポイントを教えて下さい |
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参考情報 |
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このページは東京都保健医療局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。