檜原村・奥多摩町・島しょ地域のウォーキングコースを紹介しています。
自然溢れる景観や名所に触れることができるコースが多いことが特徴で、どれも大変魅力的です。
休日に、観光とあわせてウォーキングしてみませんか?
払沢の滝遊歩道がウッドチップ舗装になっていて、歩きやすくなっています。遊歩道内には滑りやすい箇所がありますので、履き慣れた運動靴等でお越しください。
「奥多摩むかし道」は、旧青梅街道と呼ばれていた道で、氷川から小河内に達するまでの道です。
奥多摩駅から奥多摩湖まで距離は約10kmあるため、コースを2つに分けています。
急な坂道や舗装されていない道が一部ありますので、服装や身なりを整えてお越しください。
海岸沿いの「サンセットパームライン」は天気が良い日には富士山を眺めながら歩くことができます。
歩く時間帯によっては反対ルートで歩くと夕日の絶景に遭遇できます。
椿並木などが続くほとんど平坦なコースですが、一部歩道が区別されていない道がありますので、走行する車両に十分注意して歩くようにしてください。
島自体は、周囲約8キロの小さな島です。大人が歩いて1周しても、2時間から2時間半程度で回ることができます。
島の80%が常緑のヤブツバキに覆われており、自然の中に暮らす様々な植物や野鳥を見ることができます。
初夏は香りのよいサクユリ、冬は利島島特産のツバキが見られます。
坂道が多く、一部舗装されていない道もありますので、動きやすい服装・運動靴で来島してください。
間々下海岸、黒根港を望むトレッキングコースです。遠方には伊豆半島、コース終点の石山展望台からは、南方の島々を見ることができます。
行き止まりや崖もあるため、順路以外の横道には入らないでください。
ルート上にはトイレがありませんので、事前に済ませてから歩くことをおすすめします。
景色が素晴らしいエリアが数多くあり島の風景を堪能できます。
途中売店なども限られているので、あらかじめ飲み物の準備を行ってください。
火山が造り出したダイナミックな景観や、透き通るような青い海などの雄大な自然の美しさを楽しむことができます。
三宅島は「歴史の島」と言われているほど、現在でも多くの伝説や神話が残っており、数多くの歴史的スポットも散策することができます。
コースによってはアップダウンの多い箇所もあるため、坂道では歩幅を小さくして、膝の負担を軽くしましょう。
一部舗装されていない道や、滑りやすくなっている所もありますので注意して歩くようにしてください。
御蔵の森林を都道から見ることで、様々な種類の動植物を見ることができます。
傾斜の急な箇所が多く、歩道が整備されていません。トイレを済ませ、飲料水を持って歩きましょう。
島の中心部に位置し、島の自然を凝縮した公園の中を歩きます。途中で可愛らしいキョンにも会えます。野鳥の声、自然の匂いを感じてみてください。
道に大きな起伏はないため、気軽な服装で歩いても大丈夫です。公園内には地図には出てこない小道がたくさんあり、そこは舗装されていません。寄り道好きな方は運動靴を履いて歩くことをおすすめします。
急な登り坂が続きますので、暑い日は水分補給を忘れずにとるようにしましょう。
苔のあるところは滑るので、雨の後はしっかり靴底のある靴でゆっくり歩くようにしてください。
たくさんの自然を感じ、きれいな夕日を見ながら、ゆったりとした時間を感じられるコースになります。
舗装されていない道や、足場が悪い区間がありますので、注意して歩くようにしてください。