乳がんは、40歳以上の年代に多く、40歳から50歳代の女性のがん死亡原因のトップですが、早期発見・早期治療による10年後の生存率は90%以上※です。
東京都では、都民の皆さまに乳がん検診の大切さを伝えるため、10月の乳がん月間にあわせ、区市町村や企業・団体等と連携してピンクリボンキャンペーンを実施しています。
※出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」
乳がんは、40歳以上の年代に多く、40歳から50歳代の女性のがん死亡原因のトップですが、早期発見・早期治療による10年後の生存率は90%以上※です。
東京都では、都民の皆さまに乳がん検診の大切さを伝えるため、10月の乳がん月間にあわせ、区市町村や企業・団体等と連携してピンクリボンキャンペーンを実施しています。
※出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」
◎乳がん検診について知りたい方、検診を受けたい方
◎乳がんの治療・療養について知りたい方
◎健康な生活や女性特有の病気について手軽に知りたい
ピンクリボンは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるために、世界共通で使用されているシンボルマークです。
ピンクリボン運動は、80年代にアメリカで、乳がんで亡くなられた患者さんの家族が、「このような悲劇が繰り返されないように」と願いをこめて作ったリボンから始まった運動です。
アメリカでは、この運動の広がりにより、乳がんに対する意識が高まり、乳がんの検診受診率も高まることで、死亡率が低下し、ピンクリボン運動が広く認知されるようになりました。