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令和2年度 医療機関における外国人患者対応支援研修

令和2年度 医療機関における外国人患者対応支援研修の開催

東京都において、令和3年1月現在、在留外国人の人口は約55万人であり、医療機関を受診する在留外国人患者も増えてきています。
そこで、今年度の研修では、遠隔医療通訳(電話・映像通訳)の利用方法や「やさしい日本語」の導入方法、院内書類の記載・整備上の留意点等、医療機関が在留外国人患者の受入れを円滑に行うために重要となってくるポイントについて取り上げます。
日々、現場で外国人患者対応に取り組まれている専門家の先生による、実務に役立つ情報・知識を得られる研修となっておりますので、ぜひ御参加ください。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンデマンド配信での開催となります。
※当研修は、これから外国人患者の受入体制の整備を始める医療機関向けの、基礎的な内容となります。

1 対象

都内医療機関従事者等

2 配信期間

令和3年3月15日(月曜日)から3月31日(水曜日)午後5時まで

3 研修プログラム

1 東京都における外国人患者の状況等について
2 遠隔医療通訳(電話・映像通訳)の利用方法・「やさしい日本語」の導入方法
3 外国人患者の受入を円滑に行うための院内書類等の整備の進め方
令和2年度医療機関における外国人患者対応支援研修案内(PDF:1,372KB)

4 研修講師

岡村 世里奈 氏(国際医療福祉大学大学院 医療経営管理分野/医療通訳・国際医療マネジメント分野 准教授 )
武田 裕子 氏(順天堂大学大学院医学研究科 教授)
鹿野 裕子 氏(NTT東日本関東病院 国際室 外国人向け医療コーディネーター )
佐藤 琴恵 氏(特定非営利活動法人AMDA国際医療情報センター 医療相談アドバイザー)
高谷 公規 氏(株式会社BRICK′sグローバル事業本部デジタルソリューション部セールスグループ マネージャー)

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このページの担当は 医療政策部 医療政策課 です。

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