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令和3年度 医療機関における外国人患者対応支援研修

令和3年度 医療機関における外国人患者対応支援研修の開催※開催終了しました

新型コロナウイルス感染症による影響のため、訪都外国人は一時的に減少していますが、在留外国人は約54万人に上り、外国人患者の医療に対するニーズは、依然として高い状況にあります。

今年度の研修では、医療機関における外国人患者対応事例、やさしい日本語の導入方法やムスリム対応等、医療機関が外国人患者を受入れる体制整備を進めるにあたり、参考となるポイントについて取り上げます。

各分野における専門家の先生による、実務に役立つ知識や情報を得られる研修となっておりますので、奮ってご参加ください。

※ 今年度は昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンデマンド配信での開催となります。

1 対象

都内医療機関従事者等

2 申込受付期間

令和4年2月14日(月曜日)から3月25日(金曜日)まで

※ 動画配信期間は、令和4年3月1日(火曜日)から3月31日(木曜日)午後5時までです。
 
※ 申込方法は、添付の「開催案内」を御確認ください。

 【開催案内】令和3年度医療機関における外国人患者対応支援研修(PDF:376KB)

3 研修プログラム

(1) 医療機関向けの情報提供

(在留外国人患者対応、東京都における外国人患者対応に関する取組、 東京都ひまわり外国語対応事業の相談事例)
(2) 外国人患者受入れ体制整備

(外国人患者対応事例、やさしい日本語の導入方法、ムスリム対応)

4 研修講師

赤津 祐衣 氏(済生会横浜市東部病院 国際連携室 医療コーディネーター)

遠藤 利夫 氏(日本ムスリム協会 会長)

岡内 真由美 氏(東京都立広尾病院 外国人向け医療コーディネーター)

岡村 世里奈 氏(国際医療福祉大学大学院 医療経営管理分野/医療通訳・国際医療マネジメント分野 准教授 )

佐藤 琴恵 氏(特定非営利活動法人AMDA国際医療情報センター 医療相談アドバイザー)

武田 裕子 氏(順天堂大学大学院医学研究科 教授)

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お問い合わせ

このページの担当は 医療政策部 医療政策課 医療改革推進担当(03-5320-4448) です。

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