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営業者の方へ
<非遺伝子組換え農産物を輸入する方へ> |
北米産の非遺伝子組換えである大豆やトウモロコシ等の輸入にあっては、「遺伝子組換え農産物」が混入しないように、農産物ごとの流通マニュアルに沿った分別生産流通管理(IPハンドリング)を輸入先に求める(契約する)とともに、生産流通の各段階でIPハンドリングされた旨の証明書類等を最低2年間は保管してください。国内の製造業者に販売する場合、海外での管理を一括した証明書を発行するなど適切な対応をお願いします(必要な証明書類が保管されていないなど不適切な管理があった場合は、IPハンドリングが実施されたとは見なされないこともあります)。 |
<非遺伝子組換え農産物を原料として使用し製造・加工する方へ> |
非遺伝子組換えの原料を使用し、製造・加工した商品は、遺伝子組換えに関する表示をしないか、「遺伝子組換えでないものを分別」等の表示をすることになります。
また、遺伝子組換え農産物の商業流通のない米や小麦等について「遺伝子組換えでない」旨の表示は禁止されています。 |
▼ お問い合わせ先
このページは東京都保健医療局 健康安全部 食品監視課 監視計画担当が管理しています。