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自治医科大学

自治医科大学とは?

 医療に恵まれないへき地等における医療の確保向上及び地域住民の福祉の増進を図るため、全国の都道府県が共同して設立した医科大学です。
 毎年、各都道府県から2~3名選抜され入学します。
 授業料等の修学に要する経費は全額貸与され、卒業後ただちに出身の都道府県に戻り、知事の指定する島しょ・へき地等の医療機関に、大学在学期間の1.5倍の期間(義務年限)勤務することにより、その返還を免除します。

自治医科大学医学部入試案内

自治医科大学入学試験案内(令和6年度生の場合)

令和6年度自治医科大学医学部入学試験第1次試験結果

自治医科大学医学部説明会(東京都)の御案内

 医学部進学を希望している方を対象に、自治医科大学の特色や魅力、入試制度のほか、卒業後のキャリアデザインや東京都のへき地医療についても紹介します。皆様の参加をお待ちしております。

日時

令和6年8月24日(土曜日) 14時から15時50分まで

場所

東京都庁第二本庁舎1階 二庁ホール
(新宿区西新宿2-8-1)

対象者

(1)都内の高等学校及び中等教育学校に在学中又は卒業した者
(2)都外の高等学校及び中等教育学校に在学中又は卒業した者で都内在住の者
(3)(1)及び(2)の保護者
(4)都内の高等学校及び中等教育学校の進路指導担当教員

内容

(1)自治医科大学の特色、教育及び入試制度について
(2)自治医科大学在学生(東京都出身者)による自治医科大学の魅力や学生生活について
(3)自治医科大学卒業医師(東京都出身者)による義務年限中の勤務について
※終了後、個別に御相談を受け付けます。

参加費

無料

東京都版 自治医科大学医学部案内

 東京都出身の自治医科大学生と自治医科大学を卒業した義務年限中の医師からの声をお届けいたします。

卒業後の勤務

自治医科大学案内

印刷はこちらのPDFを御利用ください。

東京都出身者の義務年限中の勤務

 東京都の場合、大学卒業後、東京都職員として採用され、通常9年間都立病院や島しょ等へき地医療機関にて勤務します。

 最初の2年間は、国で定められた臨床研修を都立病院(都立広尾病院・都立多摩総合医療センター・都立墨東病院)にて受け、3年目も都立病院等にて専門研修を受けます。

 4年目以降は、島しょ等へき地においての勤務(通算4年間以上)を行います。それ以外の期間は、都立病院等において専門研修を行います。また、へき地医療機関への緊急派遣(島しょ救急搬送のヘリ添乗当番で従事)や臨時派遣にも従事していただきます。

 毎月1回、島しょ地域の診療所及び病院と都庁をネット回線で結び、各都立病院等で研修中の医師及び行政職員等が顔を見ながらの連絡会を行っています。関係者間で情報交換を行い、へき地医療の向上に努めています。

問合せ先

東京都保健医療局医療政策部医療人材課人材計画担当
03-5320-4441(ダイヤルイン)

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