トレーサビリティシステム
これは、トレーサビリティシステムのしくみについて、説明したページです。
牛は、生まれると10けたの自分だけの番号(ばんごう)をもらいます。
牛たちは、この番号を、耳標(じひょう)という札に書いて、いつも耳につけています。
お肉になっても、この番号は、一緒に付いていきます。
お肉を買うときに、この番号をみつけることができます。
イラストの例示(れいじ)は、架空(かくう)のものです
そして、インターネットをつかい、いつ生まれた牛か、和牛(わぎゅう)なのか、乳牛(にゅうぎゅう)なのかなどを知ることができます。
これがトレーサビリティと呼ばれるシステムです。
このシステムで、その牛肉が、どこで生まれ育った牛のものか、さかのぼって調べることができるようになりました。
みなさん、安心(あんしん)してお肉を食べてください。
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このページの担当は 芝浦食肉衛生検査所 管理課 業務担当 です。