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令和6年度こども調査隊「この夏、食と薬のプロフェッショナルになろう!」活動報告東京都では、夏休み期間に小学生を対象として、手洗いの大切さや、医薬品が果たす役割の大切さについて実体験を通じて考える「こども調査隊」を開催しました。 |
イベント詳細 |
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当日の様子おしごと体験〜ぼくもわたしも薬剤師〜7月31日は、薬の飲み方や薬剤師の仕事についてのクイズ、食品を使って水薬と塗り薬を作る「模擬調剤体験」のほか、自分で作ったお薬を保護者の方に説明しながら渡す「服薬指導体験」を行いました。<模擬調剤に使用した資材> <模擬調剤をしているところ> ピカピカ作戦で食中毒菌をノックアウト!8月1日は、自分の手に付着している細菌の培養や、蛍光ジェルを用いた手洗い実験、実際に食品の製造現場で使われている有機物の汚れを数値化する機械を使って「目に見えない汚れを見つける」実験を行いました。<手洗いをしているところ> <手に付着している細菌を培養した培地(左から、そのままの手、アルコール噴霧した手、冷蔵庫で培養したもの)> 終了証と記念品の授与全てのプログラムが終了した後、各班の隊長から隊員に、「食の安全調査隊名誉隊員」に昇格したことを記した修了証と記念品が授与されました。<記念品> |
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