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平成28年度 食の安全調査隊 活動内容

 平成28年度食の安全調査隊では、「輸入食品の安全性を考える」をテーマに、全4回の活動を通して、輸入食品のチェック体制や私たちの食生活と輸入食品の関わりを題材に、意見交換、施設見学等、多様な視点から食の安全に関する理解を深めました。
 また、平成28年9月16日の都民フォーラムにおいて、活動報告のパネル展示を行いました。

活動内容

第1回活動 輸入食品のチェック体制を確認しよう@〜東京都や輸入事業者の取り組みについて考える〜 (平成28年8月10日)

  • グループワーク「輸入食品に抱くイメージとその理由を考えよう」
  • 講義「輸入食品の安全確保について@〜東京都の輸入食品対策〜」
       講師:東京都健康安全研究センター職員 
  • 講義「食品添加物の正しい使用を考える」
      講師:株式会社紀文産業経営管理部 榎本裕之氏、株式会社紀文食品 土谷啓文氏  

第2回活動 輸入食品のチェック体制を確認しようA〜水際での取り組みと食品の検査について考える〜(平成28年8月24日)

  • 講義「輸入食品の安全確保についてA〜輸入時(水際)の対策〜」
      講師:東京検疫所食品監視課 白坂信和氏、豊田美紀氏
  • 講義「見えないものを見える化する〜添加物の検査について〜」
      講師:東京都健康安全研究センター職員
  • 検査施設見学
  • グループワーク「食品の産地の情報提供について考えてみよう」

第3回活動 私たちの食生活を確認しよう〜「食の豊かさ」について考える〜(平成28年9月1日)

  • 講義「多様な食材と私たちの生活について考えてみよう」
      講師:一般社団法人新宿淀橋市場協会職員
  • グループワーク「活動のまとめ」

第27回食の安全都民フォーラム(平成28年9月16日)

  • 食の安全調査隊活動報告(パネル展示)
  • 食の安全都民フォーラム聴講

このページは東京都保健医療局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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