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令和3年度食の安全都民フォーラム
東京都では、都民、事業者及び行政が、食の安全に関する情報を共有し、考える場として、毎年「食の安全都民フォーラム」を開催しています。
今回は、「ゲノム編集技術応用食品について考える」をテーマとし、ゲノム編集技術の基礎知識や関係法令における取扱い等についての基調講演と意見交換(パネルディスカッション)をオンラインで配信しました。
テーマ |
ゲノム編集技術応用食品について考える |
配信内容第1部 基調講演講演1 「ゲノム編集技術応用食品の食品衛生上の取扱いについて」講師:浅生 政徳 氏 (厚生労働省医薬・生活衛生局食品基準審査課新開発食品保健対策室) 講演2 「ゲノム編集技術応用食品の表示の考え方について」 講師:一条 美和 氏 (消費者庁食品表示企画課) 講演3 「ゲノム編集技術応用食品の開発と今後の展望」 講師:江面 浩 氏(筑波大学生命環境系教授/サナテックシード株式会社取締役最高技術責任者) 第2部 意見交換(パネルディスカッション)講師の皆さまをパネリストにお迎えし、ゲノム編集技術応用食品について、都民の皆様から頂いた質問内容を交えながら、意見交換を行いました。・コーディネーター 消費生活アドバイザー 大鹿 厚子 氏 ・パネリスト 浅生 政徳 氏 一条 美和 氏 江面 浩 氏 |
配信期間及び講演資料公開期間 |
令和4年1月18日(火曜日)から令和4年2月28日(月曜日)まで |
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