トップページ > 違反・苦情 > 苦情処理状況 >平成22年度 苦情処理状況
このページでは平成22年度に東京都内の苦情・相談事例について、要因別、食品別に集計しました。
平成22年度の都内における苦情・相談件数は4,981件でした。苦情を要因別で見ると、有症に関する苦情が最も多く、次いで、異物混入を原因とする苦情が多くありました。苦情を原因食品別に見ると、最も多かったのは複合調理食品が25.5%、次いで、パン類・菓子類が8.5%、そう菜が7.5%でした。また、施設別の苦情件数では、昨年と同様、飲食店に関する苦情が最も多く、苦情全体の54.1%を占めました。
表1 要因別苦情件数
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図1 要因別苦情件数構成比
表2 食品別苦情件数
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図2 食品別苦情件数構成比
表3 施設別苦情件数
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平成22年度の苦情原因を明確にするために、苦情要因を食品別、施設別にみると以下のとおりでした。
要因分類 | 食品別 | 施設別 |
---|---|---|
異物混入 | 食品分類別(xls/28KB) | 施設分類別(xls/31KB) |
腐敗・変敗 | 食品分類別(xls/19KB) | 施設分類別(xls/20KB) |
カビの発生 | 食品分類別(xls/19KB) | 施設分類別(xls/20KB) |
異味・異臭 | 食品分類別(xls/22KB) | 施設分類別(xls/25KB) |
食品の取扱い | 食品分類別(xls/19KB) | 施設分類別(xls/21KB) |