トップページ > 食品の検査 > 残留農薬の検査 >平成15年度 残留農薬検査

平成15年度 残留農薬検査

 このページでは平成15年度に東京都で実施した輸入農産物の残留農薬検査の結果を、食品別、農薬別に集計しました。

輸入農産物の残留農薬検査結果

 平成15年度に実施した輸入農産物の検査品目は、表1のとおりです。生鮮野菜、生鮮果実を中心に133種類508品目について検査を行いました。また、食品別、農薬別にまとめた検査結果は表2、表3のとおりです。

 検査の結果、42検体(102品目)から23種類の農薬を検出しました。

 平成17年度は中華人民共和国産未成熟エンドウ1検体からシペルメトリンが基準値を超えて検出され、食品衛生法違反となりました。これについては輸入者を所轄する自治体に通報し、再度違反のないよう適切に処理されました。

表1 検査対象品目一覧
表1 検査対象品目一覧
表1をダウンロードしたい方はこちら(xls/19KB)

※検査対象農薬は、食品衛生法で定められた残留農薬基準、生産国における使用状況、残留基準などを勘案し、117種類の農薬から、生産地、農作物の種類に応じて選択し検査を行いました。なお、輸入ベビーフードについては67種類の農薬(このうち11種類はベビーフードのみ実施)から選択し検査しました。

表2 食品別の残留農薬検査結果
表2 食品別の残留農薬検査結果1表2 食品別の残留農薬検査結果2表2 食品別の残留農薬検査結果3
表2をダウンロードしたい方はこちら(xls/34KB)

表3 検出農薬別の残留農薬検査結果
表3 検出農薬別の残留農薬検査結果1表3 検出農薬別の残留農薬検査結果2
表3をダウンロードしたい方はこちら(xls/30KB)

ページの先頭へ戻ります