トップページ > 食品の検査 > 動物用医薬品の検査 >平成16年度 動物医薬品等検査
このページでは平成16年度に東京都で実施した畜産物及び魚介類の残留動物用医薬品の結果を集計しました。
平成16年度に実施した畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果は表1、表2のとおりです。
平成16年度はマレーシア産鶏肉2検体からクロピドールが検出され、食品衛生法違反となりました。これについては輸入者を所轄する自治体に通報し、再度違反のないよう適切に処理されました。
表1 畜産物中に残留する動物用医薬品の検査結果
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表2 検査で検出した物質の内訳(畜産物)
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平成16年度に実施した水産物中の残留動物用医薬品の検査結果は表3、表4のとおりです。
平成16年度は検査の結果、基準値を超す検体はありませんでした。
表3 水産物中に残留する動物用医薬品の検査結果
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表4 検査で検出した物質の内訳(水産物)
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