受けよう!がん検診
16/26

大腸結腸直腸1540歳以上対象年齢受診間隔1年に1回・問診・便潜血検査(免疫便潜血検査2日法)検査内容大腸がんとは?40歳代から増え始めるがん大腸がんは、大腸(結腸・直腸)に発生するがんで、良性のポリープががん化するものや、正常な粘膜から直接発生するものがあります。早期の大腸がんは自覚症状がほとんどないため、検診を定期的に受診することが重要です。検査内容便潜血検査便をこすって採取するだけ、自宅でできる簡単な検査です。便ががんやポリープなどの表面と接触することによって付着した、目に見えない出血の有無を調べます。2日分の便を採取するだけの簡単な検査です。事前に検診機関などから問診表と検査容器が送られてきます。大腸がん検診

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る