4各がん検診の内容11・問診・胃部エックス線検査 または 胃内視鏡検査検査内容胃がんとは?多くの人がかかるがん胃がんは、胃の粘膜にできるがんで、罹患数、部位別のがん死亡者数ともに上位に位置しています。早期に発見できれば、胃を取らずにがんを治療することができますが、早期のうちは自覚症状がほとんどないため、検診を定期的に受診することが重要です。検査内容胃部エックス線検査発泡剤(胃をふくらませる薬)とバリウム(造影剤)を飲んで行うエックス線検査です。飲む量はコップ一杯(150cc)程度です。50歳以上対象年齢受診間隔2年に1回※胃部エックス線検査は40歳以上1年に1回も可胃がん検診
元のページ ../index.html#12