平成29年度 若手理学療法士及び作業療法士実務研修受講生の募集
本年度の募集は締め切りました
東京都では、二次保健医療圏ごとに地域リハビリテーション支援センター(以下「支援センター」という。)を指定し、支援センターを拠点として、地域における様々な形態で実施されているリハビリテーションの支援に取り組んでいます。
その一環として、近年増加傾向にある若手のリハビリ職の質の向上、底上げを図るため、平成27年度より、若手の理学療法士及び作業療法士に対し、リハビリを学ぶ実践形式の研修を開始しており、平成29年度においては、12か所すべての支援センターで実施いたします。
つきましては、受講生の募集を行います。内容をご確認いただき、申込書に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
1 募集概要
1 対象者
都内の医療機関等に就業しており、かつ、実務経験が原則1年目から5年目までの理学療法士及び作業療法士
(ただし、慶應義塾病院では言語聴覚士1名を募集しております。)
2 受入施設(研修を実施する支援センター)
各支援センターの概要や研修内容、受講定員、受入体制等については、こちらでご確認ください。
(2)公益財団法人東京都保健医療公社 荏原病院(PDF:123KB)
(3)医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院(PDF:117KB)
(5)公益財団法人東京都保健医療公社 豊島病院(PDF:108KB)
(6)社会医療法人社団医善会 いずみ記念病院(PDF:111KB)
(10)独立行政法人国立病院機構 村山医療センター(PDF:108KB)
(11)日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院(PDF:129KB)
(12)公益財団法人東京都保健医療公社 多摩北部医療センター(PDF:120KB)
3 研修期間
平成29年8月7日から平成30年3月30日までの間で一人あたり原則10日間
※ 日程は各支援センターによって異なります、詳細は、上記「2 受入施設(研修を実施する支援センター)」をご確認ください。
4 受講費用
無料です。
※ 損害賠償などの保険に加入していることを受講条件としている受入施設もあります。加入費用は自己負担となります。
※ 交通費及び昼食代などの実費も自己負担となります。
5 注意事項
研修受講にあたって、個人情報の保護に関する対応や疾病または傷害を負った場合の対応、受入施設の建物設備・職員・患者等に損害を与えた場合の対応、受入施設内での感染症の対策等は受入施設の規則に従い、万が一事故が発生した場合、受講者及び受講者の所属先が責任を負います。予め御了承ください。
2 申込方法
「実務研修受講申込書」及び「実務研修受講申込書(個票)」に必要事項をご記入いただき、所属する施設を通じて、下記【研修申込先】宛に郵送にてお申込みください。
※電話、FAX、メールでのお申し込みは受け付けません。
※申込書が到着しましたら、内容を確認し、受講者として適当であると東京都及び支援センターが判断した場合に受講決定となります。7月下旬以降、東京都から『実務研修受講者決定通知書』をお送りします。
受講希望者の所属施設の代表者が記入する様式です。
第1号様式 実務研修受講申込書(個票)(Excel:35KB)
受講希望者が記入する様式です。
3 申込期限
平成29年7月20日(木曜日)
受講できない場合もございますので、予め御承知ください。
4 研修申込先・問合せ先
〒163‐8001
東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
福祉保健局医療政策部医療政策課地域医療対策担当
(直通)03‐5320‐4417
(Eメール)S0000298@section.metro.tokyo.jp
※各受入施設が実施する研修内容に関するお問合せは、各施設までご連絡ください。
5 実施要領及び様式等
「若手の理学療法士及び作業療法士実務研修」実施の詳細については別紙 実施要領を御覧ください。
1 実施要領
若手の理学療法士及び作業療法士実務研修実施要領(PDF:166KB)
2 様式
第1号様式 実務研修受講申込書(個票)(Excel:35KB)
第2号様式 実務研修受講者決定通知書(Excel:31KB)
第7号様式 個人情報保護に関する誓約書(Word:39KB)
3 事業概要
若手の理学療法士及び作業療法士の実務研修について(PDF:180KB)
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お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 地域医療対策担当(03-5320-4417) です。