がんサロン~CancerおしゃべりCafe
ふりがな | がんさろん~きゃんさーおしゃべりかふぇ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
団体名 | がんサロン~CancerおしゃべりCafe | |||||
ふりがな | みとべ ゆうこ | |||||
代表者名 | 水戸部 ゆうこ | |||||
連絡先等 | 主たる事務所等の 所在地 |
〒187-0001 東京都小平市大沼町6-1-1-401 |
||||
電子メールアドレス | cancercafe2022@gmail.com | |||||
ホームページアドレス | https://sites.google.com/view/cancerosyabericafe/ | |||||
問合せ受付日時 | 24時間(メールのみの対応) | |||||
会員数 | 118人 | 令和6年6月13日時点 | ||||
(うち、患者(元患者)・家族・遺族等 82人) | ||||||
(うち、都内在住者 100人) | ||||||
設立時期 | 2022年2月設立 | |||||
主な対象疾患 | ● | がん全般(希少がん含む) | ||||
乳がん | 卵巣がん | |||||
大腸がん | 小児がん | |||||
食道がん | 胃がん | |||||
咽頭がん | 肺がん | |||||
子宮がん | その他のがん(希少がん全般) | |||||
設立経緯及び目的 | 東京都小平市在住、主催者は子育て中にがんに罹患し、生きづらさを経験したことで、“同じ境遇の仲間同士”による「ささえあい」の必要を感じ、ピアサポーター養成講座を経て設立、運営しています。 がん患者さんだけでなく、そのご家族にもご参加いただけます。お互いの気持ちの共有と心のささえあいを目的とした地域コミュニティーです。 周囲の人に話しづらく、孤独になりやすいがん。あらゆる生活の場面で行き詰ることがありますが、地域で同じ境遇の当事者同士が経験を持ち寄り、生活の工夫のヒントにしています。 「がんを患いながら、子育てをすること」 「がんを患うことによる生きづらさや社会とのつながりを失うこと」 主催者自らの経験をもとにピアサポートを目的としたつながりをつくり、一緒に悩んで、一緒に笑いたいと思っています。 Concept 地域(東京都小平市と千代田区を中心とした)の中で、がんを患った人に寄り添い、がんへの理解を社会へ促す。 |
|||||
入会資格・方法 | 参加対象者 ・がん経験者またはそのご家族であること。お子さん連れの参加も大歓迎。 ・がん経験者またはそのご家族の生の声を社会で活かすために学びたい医療者など。 |
|||||
会費 | 参加費:1回200円(資料・お飲み物代として) | |||||
活動内容 | ・月に1回、がん経験者やその家族が集い、気兼ねなく、がんにまつわる話や情報交換ができるおしゃべりカフェを開催。 ・年に1度、専門家講師をお招きし、情報のアップデートを目的としたセミナーを開催(2022年度は小平中央公民館にて全5回で開催、2023年度は新宿にて開催) ・がん患者の理解を広げるイベントを開催(2024年は神田駅前楽々テラスにて) |
|||||
主な活動地域、場所 | 小平市内のカフェや公民館 千代田区内の神田稲荷湯(銭湯) |
|||||
活動日時等 | 偶数月:小平でがんサロン 奇数月:銭湯でがんサロン(神田稲荷湯) 開催予定・開催場所はホームページをご確認ください。 |
|||||
その他お知らせなど (特徴的な活動等) |
・2024年10月27日 DIA日本年会2024(医薬業界が集うイベント)@ビックサイトのセッション内にてがんサロンを実施予定。 患者さんやそのご家族の生の声を医薬医療業界・政府関係者に届けに行きます。 ・書籍「がんなのに、しあわせ」にて、活動詳細などを掲載しています。 ・全国がん患者団体連合会によるがん教育外部講師(eラーニング修了)として、がんとがん患者の理解を広げる「がん教育」(大人、子ども問わず)の活動を実施しています。 ・サロンでは常連さんと新たな参加者さんがバランスよく混ざり、様々な経験を共有することができます。 ・神田稲荷湯での銭湯サロンではおしゃべりした後にお風呂に入ります(貸切・参加自由)。乳がん手術後など、公共浴場に入る練習にしていただければと思います。 ・製薬企業の治験同意書のレビューや企業へのPPI活動(Patient and Public Involvement)も実施しています。 |
お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 がん対策担当(03-5320-4389) です。